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2004/05/30のダイビングログ | 2004/05/30(日)
天候/気温 | 晴れ時々曇り/24℃ | 風向き | 南西の風 |
---|---|---|---|
水温 | 20-21℃ | 波の高さ | 2.0m |
透明度 | 20m | 透視度 | 15m |
ダイビングポイント |
本日梅雨入りした模様の伊豆半島。
昨日と打って変わって今は雨が降っています。
さてさて、本日早朝は、今の雨なんか微塵とも感じさせないくらいの晴天。しかも予報を大きく外れての無風、波全くなしです。
昨日のログに刺激されてなのか、前日にもかかわらず急遽4名追加で、金子、龍2チームでダイビング。作戦会議はばっちり、全員が見られるように、全員固まってダイビングすることに、なくも笑うも皆一緒です。
海はまだ青い、カメ根、他船より一番乗り、好条件の中、いざエントリー。
海は昨日よりかは透明度温度ともに落ちていましたが、しかしながら、まだまだ、春にごりといわれた今の伊豆半島にはありえない透明度。
『ここからは軽く歌いながら読んでください』
吹き飛ばされそうな海の中、
タカベイサキをかいくぐり、
一同南へまっしぐら。
要所要所で岩つかみ、待てど待てども現れず、
しびれ切らして流れてみれば、
そこはワラサのパラダイス。
ワラサワラサと喜んで、気づけば水深30m。
ワラサに未練を残しつつ、水深あげて、あらびっくり。
そこにはハンマが待っていた。
たとえ一匹ハンマでも、今年初めてハンマー君。
みんなで手あわせて、ハイ、合掌。
お尻ふりふり、頭ふり、皆さん一緒にハイどうぞ。
何気にダイコン見てみたら、またもや水深30m。
御粗末さまでした。
というわけで、今年やっと見ました!!というか、例年に無く早い時期でのハンマゲットです。今年はいい感じの予感です。
かなり大きな固体で、興味を示したのか、ゆっくり僕らの周りを泳ぎ去っていきました。ワラサも、本当に1000匹は超えているでしょう。凄い群れです、でも凄い流れでもあります。
楽しすぎる、神子元!!!!