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2004/05/02のダイビングログ | 2004/05/02(日)
天候/気温 | 曇りのち晴れ/19℃ | 風向き | 北東の風 |
---|---|---|---|
水温 | 19℃ | 波の高さ | 3-2.5m |
透明度 | 15m | 透視度 | 12m |
ダイビングポイント |
折からの強風。波高し。しかも曇天。
こんな日はポイントも「江の口」限定。
仕方ない。そんな日もあるよね。
しかし、エントリーすると、いきなりカンパチ君登場!
お刺身サイズ。30匹くらい。
良く見ると、普通のカンパチとヒレナガカンパチとの混成チーム。
つまりはそれほどじっくり間近で見れたって事。
10分ほどもつかず離れずのカンパチ君と一緒に泳いで、既に満足度高し。
しばらく泳ぐと、お、今度はワラサ君。これまた50センチ前後のいかにも美味しそうなやつ。40〜50匹?
ところが。
凄かったのはこれから。ワラサ君わらわらと後から後から湧いて出るかのように数が増え、しかも逃げない!
ずーっと我々の周りをつかず離れず、結局エキジットするまでの20分ちょっと、数百匹ものワラサ君に時にはカンパチ君まで交えての魚の渦の中を、我々はのんびりと泳いだのでした。
そう、今日は昨日と打って変わって流れもなし。
いやー、こんなことは今まで一度も経験がありませんでした。
ショップさんチームの神子元ベテランたちも一様に驚きを表現していました。
さて2本目。同じコース。
でも、さっきまであれほどいたカンパチ君もワラサ君もいない。
あれれ?と思いながら泳いでいたら、やっと来た!
カンパチ君の群れ。何回見てもいいです。
そのあと、でっかいカンパチ君三匹。70〜80センチくらい?
さらに。今度は足元。
ぎょっとするくらいの大きさで、軽く1mオーバー。僕は1m20はあったと思うのですが、ゲストは口々に「1m50はあったと思いました!」つまりはそれほど大きかった。
そして最後、イサキとタカベの群れの中をゆっくり浮上していくと、ワラサ君が30匹、まっすぐにこちらを向いてやってきました。
よかった。最後の最後に、きちんと締めてくれてめでたしめでたし。
大満足のダイビングが今日も終わりました。
画像は今日が初神子元の岩越さんより。
ありがとうございました。
かねこ