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2004/09/23のダイビングログ | 2004/09/23(木)
天候/気温 | 快晴/27℃ | 風向き | 北東の風 |
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水温 | 28℃ | 波の高さ | 1.5m |
透明度 | 10-20m | 透視度 | 7-15m |
ダイビングポイント |
お天気は快晴。気持ちのいい青空が広がっていました神子元島、上空。北東の風だったため若干、水面が波立っていましたが海の中は穏やかでした。
今日の目標も「1匹」です。
1航海目。昨日の最後のダイブが若干、透明度が上がっていたため期待を込めれのエントリー。しかし期待は裏切られます・・・
それでもハンマーズガイド陣は「1匹」を目指して頑張ります。
1航海目は流れが全く感じられず南へ泳ぎます。根の最南端に行き、根待ちをするとその先はプチダウンが入っていました。そのダウンに泡が巻かれ、まるで雪景色。そこに泡をエサと間違えてタカベの群れが押し寄せてとても綺麗な1枚の絵が出来ました。
そんな景色を眺めているとどこからか「リンリンリンリンー」
どこ???どこ???と慌てます。結局、1チームはカメ、もう1チームはメジロとなかなか1匹が遠いと思っていると、一子チームがやってくれました。ハンマー20−30ぐらいの群れを当てたそうです。
2航海目。流れは若干、強くなってきました。が全然、泳げる強さでした。相変わらずの透明度・・・・・んー綺麗になって欲しい。1航海目と同じ根につかまりますが、2航海目は残念ながらサメは見られず・・・・
3航海目。流れが程よくでてきました。そんな流れをかわしながら泳ぎます。もう1度、同じ根につかまります。が、残念ながらまたサメ現れず・・・・しかし、透明・透視度が10−12mくらいに上がってきました。
祈るような気持ちで4航海目。流れが強くなってきました。コースを変えながら流れをさけ、同じ根にたどり着きます。しかし・・・またまたサメ現れず・・・・しかし、透明・透視度は確実に上がってきました。透明20m透視15mって感じです。
苦しい戦いでしたが明日に期待を。1匹が遠い・・・・(純)
写真は植田様からいただきました。ありがとうございました。