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2004/09/18のダイビングログ | 2004/09/18(土)
天候/気温 | 曇り/28℃ | 風向き | 南西の風 |
---|---|---|---|
水温 | 26℃ | 波の高さ | 1.5-2m |
透明度 | 15m | 透視度 | 12m |
ダイビングポイント |
今日からまたログを再開いたします。
今日は昨日に比べると、残念ながら透視度は落ち気味。
そして一本目はとても強く流れていました。
ハンマーズチームはそれぞれ無理に沖に出ず、根待ち。
それから潮の比較的穏やかな海域を探索。
しかし結果は不発でした。
2本目。1本目より若干潮も落ち着いてきました。
そこで、乱舞するタカベやイサキの間を縫って、根沿いにゆっくりと沖へ。ダイナミックな地形が作り出す水路を通って潮を避けながら、それぞれのサメ待ちポイントへ。
やがて順々に根を離れ、中層へと泳ぎだします。
今回は一番最初に中層を泳いだチームがハンマーの群れをゲットしました。
またメジロの単体や、ハンマー数匹をゲットしたチームもありました。
3本目は2チームがハンマー群れゲット。徐々に群れゲット率が高くなってきました。
4本目。ほとんど流れがなくなってきました。
また、それぞれここだ!と思われるサメ待ちポイントへと移動いたします。
根待ちは、もしラッキーなことにサメが現れれば、中層を追いかけるよりも楽に、また安全にサメを見ることが出来ます。
それに最初からずっと神子元の複雑な潮の中を泳いでいると疲れてしまいますし、また最初から流されたのでは遠くへ飛ばされてしまいますので、そういった意味でも根待ちは重要です。
その根待ちで大当たり!
2チームが根待ちで群れに遭遇!かなりの至近距離でサメを見ることができました。
その他のチームも単体をゲットしたりしました。
今日は決して透明度も高くなく、流れもあったりで、チームによってはサメを見れたり見れなかったりと悲喜こもごもだった様です。
でもそれだからこそ面白い、とも言えますよね。
明日も、サメ好きダイバーの挑戦は続きます。
かねこ