2004/09/09のダイビングログ ｜ 2004/09/09(木)

天候／気温	晴れ時々曇り／28℃	風向き	北東の風
水温	28℃	波の高さ	2.5-2.0m
透明度	15-18m	透視度	18m
ダイビングポイント

おつかれ様です。
やっぱりね、神子元は楽しいです。
ボーリング負け組み2人は元気に潜って来ました。まけた分取り返さなきゃと言う気持ちを沢山胸に詰め込めて‥。

1本目。潜降するや否や、ツムブリの歓迎ダンス、小さいですが7−80匹の群れが、グルグルグルグル、
ダイバーの周りを取り囲む、
いっちゃんチームグルグル、
たつチームグルグル、
またいっちゃんチームグルグル、
また、たつチーム‥‥。うぜぇー！！
しつこいツムブリを振りほどき、たどり着くのは岬の先端。
いい潮ががんがんレギュにぶち当たります。
そんな中、一匹のマダラトビエイが悠然と泳ぎ去り、カツオの群れが頭をかすめてゆき、素晴らしい数のタカベが、壁を作っています。
ココまででも、一般的ダイビングならオッケーでしょう。いいログかけるでしょう。

しかし、これからが、神子元の力！！

さらにフィンに力を混めて南へ南へ。がしっと捕まり、根待ちの体勢も充分。さぁ、顔を上に上げて、にょろにょろしている奴等を見てあげようじゃないの！！
そしてそこには、凄い数の、ウスバハギ！！っておい！！
ウスバハギかよっ！！

ココには奴等は来ないと判断を下し、ドリフトへ変更。
傷だらけのメジロザメも３ｍ級で丸々太っています。
でも、探しているのはこいつらじゃない！！
流れ行く根の中、一生懸命奴等を探す、探す。

んーーーーー、チラ、チラっと見える白い影。

いたぁぁぁぁ！！！！！

リンリンリンリンリンリンリンリンリンリン!!!!!
ハンマーの時間でーす。ぷぷっ。（パクッてごめん）

たっくさん群れていましたハンマー君。しかも、底でへばりついて泳いでいる奴等は、本当にでかいのばかり。むっりち、ぱっつんぱっつんの体をくねらせて、素敵な泳ぎを疲労してくれました。間違った。披露だった。

海はベタ凪ぎ、潮はなかなかの早さ、青さはまだひとつ台風の影響がありましたが、これは時間の問題。
明日もハンマーチャンス充分あり、黒潮チャンスも充分あり。
さぁ、ナーウゲッターチャンス！！ニッ！！

（久しぶりのログで誤字が心配な龍）