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2004/10/13のダイビングログ | 2004/10/13(水)
天候/気温 | 曇り/21℃ | 風向き | 北東の風 |
---|---|---|---|
水温 | 25-26℃ | 波の高さ | 2.0m |
透明度 | 20m | 透視度 | 12m |
ダイビングポイント |
今日もあいにくの空模様。
カメ根にエントリーすると、あれ、海底が見える・・・。
きれいじゃん!
というわけで、透明度回復!
いい感じの下り潮も入って、期待が高まります。
1本目。
今日は龍、真、金子の3チーム。
それぞれ、思い思いに潮当たりのいい根につかまって根待ちのあと、ドリフト。
綺麗な潮の中、ひゅーっと流されてきました。
結果は金子チームだけハンマー単体。
真上からだったので、そのシルエット、ちょっとオリーブがかった背中の色、くねくねとした泳ぎなど、ばっちりと見えました。
2本目。
龍と真チームは仲良く同じ根で根待ち。
そして根を離れるタイミングも一緒だったのですが、そのあと、明暗が分かれました。
真チームはまず単体ゲット。その単体を追うと、深場にうじゃうじゃとハンマーの群れがいたそうです。
龍チームは真チームのベルの音を聞いてダッシュ!
しかし残念ながらハンマーは見えなかったそうです。
その頃金子チームも中層にいてベルの音を聞いていました。
しかしハンマーは現れず、フロートを打ち上げて安全停止を開始。
すると、水面下3mくらいのところを1m以上はある立派なシイラがすいすいっと泳いでいました。
そのシイラが消えた後、ふと横を見ると、さ、サメ!
2匹のサメ(ハンマーかどうかはわからず)がお尻を振って泳ぎ去るのがかろうじて見えました。
僕はフロートを上げていたので追えませんでしたが、ゲストの一人が軽くダッシュして、頭を確認してきました。
やはりハンマーだったそうです。
ひょっとしたらその2匹のさらに向こうに、真チームが見たハンマーの群れがいたのかもしれませんが・・・。
今日は昨日に比べて透明度、水温とも上がり、ハンマーの他にも大きなイトヒキアジが2匹いたり、ツムブリがいたり、と楽しい水中でした。
また明日に期待です。
かねこ