2005/07/18のダイビングログ ｜ 2005/07/18(月)

天候／気温	曇りのち晴れ／32℃	風向き	西の風
水温	18-24℃	波の高さ	2.5m
透明度	3-10m	透視度	3-10m
ダイビングポイント

昨日はご心配をおかけいたしました。
今日は無事、出船。何事もなく４航海終了して来ました。

一本目、三ッ根。
心持ち、青い？水温も高くなっているみたい。
相変わらずの二枚潮ですが、上のきれいで暖かい部分が増えている感じ。魚影の濃さは相変わらずです。

２本目、３本目。他船情報でハンマーゲットの報を聞き、ザブ根からドリフト。出そう、出そう、今にも出そう・・・。
でも出ませんでした。１チームだけ、メジロ数匹の小群れにあたったようです。

４本目。カド根、三ッ根。
入ってすぐ、ホバリング中のトビエイ発見。ワラサも川のように流れて行きました。三ッ根の魚影の濃さはちょっとびっくりするくらい。

タカベ、イサキ、ニザダイ、メジナの定番の魚に混じってヒゲダイがいたり、ヒレナガカンパチがいたり、と楽しいです。

中層を泳ぎだすとさぁっとタカベのカーテンが素早い動きを見せます。何だろうと視線を送ると、そこには丸々と太って軽く１ｍはありそうな巨大カンパチが２、３匹、虎視眈々とタカベの群れを狙っていました。

と、そんな感じで、サメは出なくても全然楽しい神子元。
でもサメが出るともっと楽しいなあ、は、今日潜った人全員の一致した思いなのでは？？？