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2007/07/02のダイビングログ | 2007/07/02(月)
天候/気温 | 雨のち曇り/23℃ | 風向き | 西の風 |
---|---|---|---|
水温 | 21-23℃ | 波の高さ | 1.5m |
透明度 | 10-17m | 透視度 | 10-15m |
ダイビングポイント |
『梅雨空をぶっ飛ばせ!』
ってわけで、今日も元気にカメ根2航です!
いやー、昨日は大盛況のうちに幕を閉じた4航海。
お客様総数約50人に対してガイドの数4人。
というわけのわからない比率でした。
が、本日はお客様2人に対してガイド3人という、これまたわけのわからない贅沢な比率とあいなりました。
そんなこんなで望む一本目。
カメ根付近はまだまだ蒼い!
この蒼さ、何か本能を揺さぶる心地よさがあります。
母胎の中にいるような感覚。
たまりません。
しかし、母胎の中にこんないかつい奴らがいたらひとたまりもありません。
エントリーするなり、わらわらとやってくるメジロの軍勢。
中に、金槌ヘッドも混ざっていたようですが、少し遠く、確認するには至りませんでした。
いつものようにAポイントでメジロをじっくり眺めた後は、潮当たりのいいポイントに移動。
すると、いつものようにいてくれるハンマー君。
しかし今日はあまりサービス精神がよくありません。
かわいい残像を残し、ぷいっと退散してしまいました。
その後は、ぶっ飛び路線。
高根に向けて、気持ちよくドリフトしていると、
「うおーっ!!」
辺り一面、ビジビリティーはワラサに変わりました。
潮辺りがいいと、こんな素晴らしい体験が出来るのです。
二本目は、今はこれも見応え抜群、「カンパチ」にも巻かれる事が出来ました。
興奮してぐるぐる巻きだすカンパチに挑発され、
メジロ君達も興奮してアタックを仕掛けたりと、そりゃもうエキサイティングでした。
やっぱ神子元、スケールがでかいっす。
よしき