ダイビングログ
天候/気温 Weather/Ground Temperature |
晴れ/30℃ | 風向き Wind Direction |
北東の風 |
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水温 Water Temperature |
20-24℃ | 波の高さ Wave |
2.0m |
透明度 Visibility(Top to bottom) |
10-15m | 透視度 Visibility(Right to left) |
7-10m |
ダイビングポイント Diving point |
神子元島 ザブ根 カメ根 |
お盆も終わり、昨夜は秋の訪れを感じさせるほどでした。
いわし雲がきれー。
さぁ、お盆明けの、神子元はいかんや!!?
ザブ根二本勝負。
一航海目。
水中は、少しひんやりとした印象を受けます。
心地よい潮に乗って、そのままザブ根に近づいていくと、
魚っとする魚影。
イサキがまさに、壁のように迫ってきます。
すんげー。
って、まだまだ潮に乗りドリフト続行。
すると、わらわらと湧き出す、ワラサの弾丸!
数はそれほどでもありませんが、アドレナリンが一緒に湧き出てきます!
その後は、メートル級でカンパチ数匹と正面衝突し、
ヒラマサが飛んで行くのを眺め、
魚影の神子元を余すことなく堪能。
すいーっと絶壁に流れていくと、目の前に巨大メジロ!!
ってか、完全に僕を偵察に来てました。
こいつ食えるかな?
うん、強そうだから止めようってな具合です。
その後は、イサキのシャワーが流れ落ちる高根をよじ登り、
トビエイと一緒にドリフト開始!
中層はーーーーー、ドボン!
さぁ、二航海目。
相変わらずの魚影。
しかし、水がひんやり・・・。
道中、タカベの巨大フィッシュボールに度肝を抜かれながらも、
ひたむきに南へ進路を取ります。
絶壁の西側を通過した所で、
ざわつき出すゲスト。
『あそこにいるね。うん。違うよねー。』
なんつって水中会話中。
『なんすか!?なんすか!?教えて下さいよー』
って寄って行くと、
『メジロっす、メジロ。』
なんてジェスチャー。
ちきしょー油断してました。
ってか、あれなんか雰囲気変わってきてない?
めっちゃ出そうじゃない!!?
もー、気が気じゃない僕は、中層に夢を託します!!
水温24℃!
奴等が好みそうな、水温と水色!
出るか、出るか、出るか、出るかーーーーー!!?
この雰囲気たまりません。
ぎりぎりで生じなかった三航海目。
ゲストは口々に
『次は出そうなのに、くやしーーー!』
と仰っていました。
ほんっとに、出そう!
明日に期待MAX!!!!!
佳樹
写真提供;あくあのままさん。めぐりんこさん。
ありがとうございました!!
MIKOMOTO HAMMERSチャンネル
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