ダイビングログ

雰囲気と魚影がグンバツの神子元で・・・。

2008.08.18

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天候/気温
Weather/Ground Temperature
晴れ/30℃ 風向き
Wind Direction
北東の風
水温
Water Temperature
20-24℃ 波の高さ
Wave
2.0m
透明度
Visibility(Top to bottom)
10-15m 透視度
Visibility(Right to left)
7-10m
ダイビングポイント
Diving point
神子元島 ザブ根 カメ根 
雰囲気と魚影がグンバツの神子元で・・・。 雰囲気と魚影がグンバツの神子元で・・・。 雰囲気と魚影がグンバツの神子元で・・・。
雰囲気と魚影がグンバツの神子元で・・・。

お盆も終わり、昨夜は秋の訪れを感じさせるほどでした。
いわし雲がきれー。

さぁ、お盆明けの、神子元はいかんや!!?

ザブ根二本勝負。
一航海目。
水中は、少しひんやりとした印象を受けます。
心地よい潮に乗って、そのままザブ根に近づいていくと、
魚っとする魚影。
イサキがまさに、壁のように迫ってきます。
すんげー。
って、まだまだ潮に乗りドリフト続行。
すると、わらわらと湧き出す、ワラサの弾丸!
数はそれほどでもありませんが、アドレナリンが一緒に湧き出てきます!
その後は、メートル級でカンパチ数匹と正面衝突し、
ヒラマサが飛んで行くのを眺め、
魚影の神子元を余すことなく堪能。
すいーっと絶壁に流れていくと、目の前に巨大メジロ!!
ってか、完全に僕を偵察に来てました。
こいつ食えるかな?
うん、強そうだから止めようってな具合です。
その後は、イサキのシャワーが流れ落ちる高根をよじ登り、
トビエイと一緒にドリフト開始!
中層はーーーーー、ドボン!

さぁ、二航海目。
相変わらずの魚影。
しかし、水がひんやり・・・。
道中、タカベの巨大フィッシュボールに度肝を抜かれながらも、
ひたむきに南へ進路を取ります。
絶壁の西側を通過した所で、
ざわつき出すゲスト。
『あそこにいるね。うん。違うよねー。』
なんつって水中会話中。
『なんすか!?なんすか!?教えて下さいよー』
って寄って行くと、
『メジロっす、メジロ。』
なんてジェスチャー。
ちきしょー油断してました。
ってか、あれなんか雰囲気変わってきてない?
めっちゃ出そうじゃない!!?
もー、気が気じゃない僕は、中層に夢を託します!!
水温24℃!
奴等が好みそうな、水温と水色!
出るか、出るか、出るか、出るかーーーーー!!?

この雰囲気たまりません。
ぎりぎりで生じなかった三航海目。
ゲストは口々に
『次は出そうなのに、くやしーーー!』
と仰っていました。
ほんっとに、出そう!
明日に期待MAX!!!!!

佳樹

写真提供;あくあのままさん。めぐりんこさん。
ありがとうございました!!

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