ダイビングログ

こんにちわ。
神子元新人ガイドのあきをです。
さて本日は朝から夏真っ盛りのお天気が帰ってきました。
暦の上では秋なのに?

さて朝から吹いている南西の風の影響を受け、潜ってきたのは、
カド根?白根です。
しかしこのカド根！今、神子元のどのポイントよりも
熱いといっても過言ではないでしょう。
水温は別としてね。

まずカド根にエントリーした瞬間に聞こえる激しい鈴の音。
目の前にいるのはハンマー様じゃありませんか。
中層をゆっくり泳ぎハンマーＧＥＴ！
幸先のいいスタートとなりました。
さぁこのまま群れのところに連れてっておくれｔ追いかけますが、
蒼い海の中に吸い込まれるように消えて行きました。
しばらく南方面に泳ぎましたが、その後ハンマーの姿は見つからず、
方角を北に向け、再びハンマーサーチ開始！
と！っと！っと！後ろから、うぅぅぅうぅっぅうぅぅぅ！あぁあああっぁああぁあ！
声にならないゲストの叫び声！
振り向くと、またもやハンマー様のお出ましじゃ?
しかもお仲間を3匹お連れになっていらっしゃるぅ。
そしてーダッシュだっしゅ！そこにダッシュ！
その先には、まだお供の方がいらっしゃった?
合計で７?8匹の小群れでしたが、
間違いなくハンマー様御一行様のお通りでした。

しかしこのカド根?白根が熱いのは理由はそれだけじゃないんです。
まぁまぁイサキやタカベの群れは比較的簡単に見ることが出来る神子元ですが、
ワラサ級になると迫力も見れる回数も少なくなってきますが、
とにかく、このワラサ、イナダの群れがハンパないッス！
通常見ることが出来たと行っても、すぐにいなくなってしまいますが、
昨日、今日の群れはずっとです。本当にずっとです。
エントリーした瞬間から、安全停止いはいる瞬間まで、
ずっとワラサの群れに巻かれっぱなしデス。

ワサラ写真撮影会も、下から、上から、同じ方向を向いているもの、
四方八方から巻かれているもの。
様々なアングルでの撮影が可能でした。

そして最後にエイ！エイ？エイです。
群れです。はい。そうです。
カド根付近では、トビエイ、ホシエイ、マダラエイ、マダラトビエイの
ミックスチームがあちこちから姿を見せると言う何とも異様とも言える
光景を目の当たりにすることが出来ました。

さぁこのカド根フィーバー！まだ期待できますよ?

☆写真提供は、高橋さん、Kさん、ゆきえちゃん、さちさんからです。
ありがとうございます。