ダイビングログ

密集型の豪群 ?なんか、ごめん? @神子元

2008.10.25

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天候/気温
Weather/Ground Temperature
曇り/22℃ 風向き
Wind Direction
北東の風
水温
Water Temperature
24℃ 波の高さ
Wave
2.0m
透明度
Visibility(Top to bottom)
20-25m 透視度
Visibility(Right to left)
15m
ダイビングポイント
Diving point
神子元 ザブ根・カメ根 
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クローズ明けの神子元。
ここには、悪魔が棲んでいるかもしれない…。

昨日の雲見遠征。
久々のマクロトリップでゲスト全員癒されモード。
しかし、、、
メンバーの一人は今日潜れない事をしきりに気にしていました。
『明日、もし群れが出ちゃったら、どうしよう…』
『皆の写真が使われちゃったら、どうしよう…』
『佳樹がログUPしたら、どうしよう…』

本当に、、、
ん、申し訳ない!!!!!!!!!!
そんなどうしよう、全部実現しちゃいます!

精神を崩壊させる、豪群に、3航海中2航海ヒット!!
もう、たまりません!!

エピソード1。
ザブ根からエントリー。
蒼く、温かく、心地よい下り。
雰囲気は濃厚。
しかし、18から、西の深場を探すも姿は見えず。
進路を、カメ根よりにシフトチェンジ。
ハンマーズロックを過ぎた頃、、、
自体は一変。
西サイドを警戒するゲスト。
いいワイドな視野です。
しかし、ふと目を離し、後ろを降り向くと、目をむき出しにするゲスト発見!
そして、その先に、ダッシュし、ベルを探すゲスト!!??
んーーーーーーー、うわいたーーーーーー!!!!!
その数、50オーバーの長い群れ。
しかし、チーム全員で併走は叶わず…。

エピソード2。
カメ根脇からエントリー。
潮もたるんだため、ずんずん南へ進路をとります。
ダイブタイム18分。
今度はダメかもしれない…。
しかし、中層に出た後、事態は急変。
まずは現れる、単体!
これは、嬉しい発見!
ところが、ぞくぞくと現れる太メジロ・細メジロ・単体ハンマー。
ここは、シャークシティー?

そして、いつからか、群れを追いかけていました。
苛立たせてしまうかもしれませんが、
群れを見すぎて、正確にどのタイミングで群れ出したのか覚えていないのです。
その後、またも群れに遭遇。
今度の群れは、超濃密!!!!!
ぐわっと凝縮された群れ、その数推定100オーバー。
まだまだ追うことは可能でしたが、エアーは底なしじゃありません。
泣く泣く、100匹のハンマーに別れを告げるのでした。

なんか、ごめんなさい。
今年の神子元は、悪魔が棲んでいる…。

佳樹

写真;ケイコさん、ケイさん、二木さん提供です!
明日もいい仕事して下さい!

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