ダイビングログ
天候/気温 Weather/Ground Temperature |
曇り/22℃ | 風向き Wind Direction |
北東の風 |
---|---|---|---|
水温 Water Temperature |
24℃ | 波の高さ Wave |
2.0m |
透明度 Visibility(Top to bottom) |
20-25m | 透視度 Visibility(Right to left) |
15m |
ダイビングポイント Diving point |
神子元 ザブ根・カメ根 |
クローズ明けの神子元。
ここには、悪魔が棲んでいるかもしれない…。
昨日の雲見遠征。
久々のマクロトリップでゲスト全員癒されモード。
しかし、、、
メンバーの一人は今日潜れない事をしきりに気にしていました。
『明日、もし群れが出ちゃったら、どうしよう…』
『皆の写真が使われちゃったら、どうしよう…』
『佳樹がログUPしたら、どうしよう…』
本当に、、、
ん、申し訳ない!!!!!!!!!!
そんなどうしよう、全部実現しちゃいます!
精神を崩壊させる、豪群に、3航海中2航海ヒット!!
もう、たまりません!!
エピソード1。
ザブ根からエントリー。
蒼く、温かく、心地よい下り。
雰囲気は濃厚。
しかし、18から、西の深場を探すも姿は見えず。
進路を、カメ根よりにシフトチェンジ。
ハンマーズロックを過ぎた頃、、、
自体は一変。
西サイドを警戒するゲスト。
いいワイドな視野です。
しかし、ふと目を離し、後ろを降り向くと、目をむき出しにするゲスト発見!
そして、その先に、ダッシュし、ベルを探すゲスト!!??
んーーーーーーー、うわいたーーーーーー!!!!!
その数、50オーバーの長い群れ。
しかし、チーム全員で併走は叶わず…。
エピソード2。
カメ根脇からエントリー。
潮もたるんだため、ずんずん南へ進路をとります。
ダイブタイム18分。
今度はダメかもしれない…。
しかし、中層に出た後、事態は急変。
まずは現れる、単体!
これは、嬉しい発見!
ところが、ぞくぞくと現れる太メジロ・細メジロ・単体ハンマー。
ここは、シャークシティー?
そして、いつからか、群れを追いかけていました。
苛立たせてしまうかもしれませんが、
群れを見すぎて、正確にどのタイミングで群れ出したのか覚えていないのです。
その後、またも群れに遭遇。
今度の群れは、超濃密!!!!!
ぐわっと凝縮された群れ、その数推定100オーバー。
まだまだ追うことは可能でしたが、エアーは底なしじゃありません。
泣く泣く、100匹のハンマーに別れを告げるのでした。
なんか、ごめんなさい。
今年の神子元は、悪魔が棲んでいる…。
佳樹
写真;ケイコさん、ケイさん、二木さん提供です!
明日もいい仕事して下さい!
MIKOMOTO HAMMERSチャンネル
Youtubeで過去の動画も公開しています。