ダイビングログ
天候/気温 Weather/Ground Temperature |
/℃ | 風向き Wind Direction |
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水温 Water Temperature |
℃ | 波の高さ Wave |
m |
透明度 Visibility(Top to bottom) |
m | 透視度 Visibility(Right to left) |
m |
ダイビングポイント Diving point |
こんにちは!
さてさて今回のパラオ武者修行最後のトリップは、満月を間近に控えてのバラフエダイの産卵、そしてロウニンアジの群れを狙うペリリュー島をメインとしたトリップとなっています。
特に今回は3泊3日のショートトリップと言うこともあり、初日一本目からBlueCornerを攻めると言ったガチンコっぷりです。言うこともなくパラオナンバー1のこのポイント!
流れがあろうと、なかろうと外すことはなし!当たりしかないガチガチの鉄板ポイント!今回は特に流れがあったわけではありませんが、このダイビングのギンガメアジの群はハンパなかったです。そのギンガメアジの数、密集度、魚までの距離、どれも最高レベル。本気で鳥肌が立ちますね。そしてロウニンアジの群れを狙うべく、ペリリューに移動!そしてここからがまたペリリューのすごさを実感することになりました。まずはロウニンアジ!通常のロウニンアジのイメージは一匹狼が後ろからすっと近づいて捕食をする!と言った感じですが、ここでは
ロウニンアジも狙われる側の存在なのでしょうか?とにかく群れています。
ハンパなく群れてます。ギンガメアジのごとく群れてます。水底30mから水面近くまでビッシリ。正直ロウニンアジのイメージ変わりますね。そしてロウニンアジでお腹いっぱいででしたが、スイーツは別腹!出ちゃいました!安全停止中に出ちゃいました!カジキーーーーーーーーー!
今回はマカジキですが、ゆっくり、ゆっくり泳ぐお姿!クッキリとその目に焼き付けさせていただきました。そして言うまでもなくバラフエダイの群れ!どこまで続くのか?どこからくるのか?まさに次から次えと数万単位の溢れ出すほどのバラフエダイ!はっきり言って異常としか言いようがありません。こんなの目の前で見ても信じるのに時間がかかるほどです。そして最後に登場したのが、オオメジロザメ!
キターーーー!オオメジロザメ!ペリリューコーナーの先端付近の棚の上をゆっくり泳いでいました。他人と思えないあのいかつい胴回り!まさにこれぞサメといった風貌に見せられ、十二分にパラオの魅力に見せられ、今までのダイビング人生に大きな影響を与えてくれた今回のパラオ武者修行の旅!これにて終了となります。
そして最後に今回パラオでこのようなすばらしいダイビングの機会を与えてくださったDaydreamPalauの皆さん、そして龍馬号クルーに感謝しつつ、また必ずこのパラオに訪れることを誓いたいと思います。
MIKOMOTO HAMMERSチャンネル
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