ニュース
- home
- ニュース
- 2004年のニュース
- プーケットからの連絡
プーケットからの連絡 | 2004/12/27(月)
プーケットの津波被害について、現地スタッフ:山村から下記のようなメールが届きました。
※※(以下引用)※※※※※※※※※※※※※※
皆様へ
ご心配をおかけしています。
プーケットからご報告させていただきます。
12月26日早朝、微震を感じました。
その後、プーケットに津波が押し寄せました。
ビーチロードに面した場所はパトン・カロン・カタ地区で大きな被害を受けてい
ます。ただ少し中に入った場所では電気・水道・電話など、インフラは基本的に
はほぼ問題がない状態です。(ただし携帯電話が非常につながりにくい状況です。)
こちらでもBBCニュースやCNNニュースが流れていますが、かなりダメージがあっ
た場所のみを報道していますので、プーケット全土に被害があったように受け止
められているようですが、被害の大きかった場所はビーチロード付近にとどまっ
ています。
ただし、午前中に起こった津波で詳細の被害状況はまだつかめていません。プー
ケット国際空港は本日夕方5時まで閉鎖されていましたが、その後、再開され、
バンコクなどからの飛行機の着陸も通常に行われています。
詳細の状況をブログにアップいたしますので、ご覧ください。
http://diveasia.exblog.jp/
皆様には大変ご心配をおかけいたします。
※※(引用終わり)※※※※※※※※※※※※※※
また新しく連絡が入り次第、ご連絡いたします。